留学のための奨学金
留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
| 団体種別 | 民間団体 |
|---|---|
| 奨学金実施団体名 | （公財）柳井正財団 |
| 奨学金制度名 | （公財）柳井正財団公募制学校推薦海外大学奨学金（予約型） |
| 問い合わせ先 | （公財）柳井正財団 |
|---|---|
| 郵便番号 | 107－6231 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー |
| 電話 | - |
| ＦＡＸ | - |
| office【@】yanaitadashifoundation.or.jp （※メールを送る際は＠の前後の【】を取ってご利用ください。） |
|
| ウェブサイト | https://www.yanaitadashi-foundation.or.jp |
| 学歴 | 国や地域に関わらず、2023年9月から2024年8月末までに高校卒業見込みの者ただし、日本国内の高等専門学校に在籍している方は2024年度において3年修了見込みの者 |
|---|---|
| 年齢制限 | 原則20歳以下 |
| 留学先校 | 米国および英国の対象大学（詳細は募集要項を確認すること） |
| 国・地域 | アメリカ、イギリス |
| 留学先校の課程 | 大学学部 |
| 留学の種類 | 進学 |
| 専攻分野 | 人文学、医歯薬学、社会科学、自然科学 |
| 専攻分野補足 | 問わない 語学研修目的不可 |
| 必要言語能力 | 対象大学での勉学に支障がない英語力 （目安としてTOEFLiBT最低90点程度） |
| 在住地 | 出願時および受験時の在住地は問わない |
| 備考 | 将来、グローバルな知見を持って各分野をリードし、日本社会の発展に貢献し得る資質を持つ者 本奨学金プログラムの対象大学に入学できる学力、資質などを備える者 世帯所得が2700 万円以下である者（詳細は募集要項を参照のこと） 日本に住む外国人の応募不可 |
| 支給金額 | ＜米国＞年間95,000ドルを上限とし、授業料、保険料、寮費など、就学のために大学より請求される費用と研究や生活のための費用 ＜英国＞年間65,000ポンドを上限とし、授業料、保険料、寮費など、就学のために大学より請求される費用と研究や生活のための費用 別途、居住地から大学への旅費交通費往復分を留学期間中に1回限り支給。 いずれも返済不要 |
|---|---|
| 給付/貸与 | 給付 |
| 重複受給 | 不可 |
| 支給期間/支給時期 | 米国：4年 英国：原則3年 イギリスの大学進学者で3年間を超える期間の奨学金については大学やコースの特性等を勘案の上、4年間を上限に個別に当財団が判断いたします |
| 募集期間（実績年） | 2023年7月7日（金）～8月11日（金）16:00（日本時間） ※詳細は必ずウェブサイトを確認すること |
| 選考日程（実績年） | 一次面接 2023年9月10日（日）終日（日本時間） 最終面接 2023年9月18日（月・祝）（予定） ※詳細は必ずウェブサイトを確認すること |
| 募集人数（実績年） | 20名程度 |
| 応募者数（実績年） | - |
| 選考方法 | 書類・面接 |
|---|
| 受入校の選択 | 本人が選択する |
|---|---|
| 受入校の入学許可書（奨学金応募時） | - |
| 受入校への入学手続き | 本人が行う |
| 指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | - |
日本学生支援機構
（JASSO）とは
独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。